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【開催レポート】AIの手直しは、最初の「完成図」で減らせる|2026年8月・AI活用勉強会

ATLiEの奥山講師が、オープンチャットで定期的に開いている無料のAI勉強会。今回は「Skills(スキル)」をテーマに、2026年8月20日と8月27日の2日間にわたって開催しました。

AIに仕事の進め方を覚えさせる「スキル」の考え方から、手直しを減らす要件定義書の作り方まで。90分とは思えない情報量の中から、ポイントを絞ってご紹介します。

1. Skills(スキル)は、AIのための「再現できるマニュアル」

「Skills(以下 スキルと表記)」とは、うまくいった仕事の進め方をMDファイルとして保存したもの。AIとのやり取りがうまくいったら「今回のやり取り良かったから、スキルとして覚えておいて」と伝えるだけで、次からも同じクオリティの仕事を再現できるようになります。出力を直して良くなったら、すかさず「スキル更新しておいて」。こうして育てていくのがコツだそうです。

スキルを活かす土台になるのが、事業やクライアントの情報をMDファイルにまとめ、AIがいつでも参照できる状態にしておくこと。奥山講師は、Obsidianで管理する方法を実際の画面で見せてくれました。

「MDデータというのはAIにとっての母国語だというふうに思ってください」

2. 手直しを減らす「要件定義書」

参加者の反響がいちばん大きかったのが、要件定義書の話です。

開発でいちばんの無駄は「手直しで戻り」だと、奥山講師は言い切ります。自身のZoom処理スキルはバージョン36まで更新を重ねたものの、完成図が最初から見えていれば「2回ぐらいの修正で終わったはず」だったそう。要件定義書で先に固めておきたいのは、次の4点です。

最初から完璧でなくてもかまいません。AIに「穴がありそうですか」と確認しながら固めていけば、1回のプロンプトでほぼ完成形が出てくる。直し続けるより、先に完成図を描くほうが近道です。

3. 参加者の声

最後の感想タイムで多かったのは、自分がどこでつまずいていたかに気づけたという声です。

どの感想からも、次に試したいことが見えてきた様子が伝わってきました。

4. 次回の開催について

次回のテーマは、AIスキルを「お金」に換える技術。

学んだAI知識は、クライアントへの価値提供や自分の事業にどう組み込めばいいのか。奥山講師が、AIスキルを“使える知識”で終わらせず、仕事や収益につなげていくための考え方と実践ルートをお話しします。AIを学んでいるけれど活かし方に迷っている方、これから仕事にしていきたい方は、ぜひご参加ください。

開催概要

オープンチャットへの参加はコチラ


AI活用勉強会を主催したATLiE講師


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